WEBで「簿記検定」とググっとすれば、すぐに検索できることではありますが・・・

簿記の検定は何種類がありますが、一番メジャーで、「簿記って言ったら、コレだろ?」というのは、日本商工会議所が主催している、通称「日商簿記」。4級から1級まであるけど、まあ一般的には3級からはじめます。

【試験日は?】

日商簿記の試験は3級と2級は年3回。6月第2日曜、11月第3日曜、2月第4日曜
1級は年2回。6月と11月だけ
試験の2カ月くらい前から申込みが開始される(申込み期間は商工会議所によって異なる)ので、受ける人はしっかり確認して申込みしてください。

【試験時間は?】

3級:2時間、2級:2時間、1級:3時間

3級と1級は午前、2級は午後の試験です。したがって、3級&2級、1級&2級を同時受験することができます。

・・・まあ、でもねえ、3級&2級はともかく、1級&2級っていうのは、1級がソコソコ合格ラインに達している人はいいけど、2級が本命で、1級は記念受験っていう人にはお勧めしません。

というのも、1級って難しいんですよ。特に最近は。だから午前に1級受けちゃうと、叩きのめされちゃって2級どころじゃなくなってしまうんです。頭、疲れますしね。

【試験の内容は?】

3級:商業簿記
2級:商業簿記、工業簿記
1級:商業簿記・会計学、工業簿記・原価計算

って書いたところで、学習を始めていない人には何のことだかわかりませんよね。まあ、こんなものがあるんだな、という程度で、あとはテキストで学習を開始しちゃってください。

【合格基準は?】

3級:70点以上、2級:70点以上、1級:70点以上 ただし1科目10点(25点満点中)以上

「上から何番目まで合格」といった相対評価ではないので、ライバルを蹴落とす必要はありません。自分が頑張るだけです。

なお、1級を受験する人はちょっと注意。10点(25満点中)未満の科目があったら、たとえ合計が70点以上でも不合格です。・・・恥ずかしながら、私、その昔(大昔)に、これを知らずに受験したんです。自己採点をしたら75点だったか、とにかく70点を超えていたので、「ああ受かった」と思って、周りにそれとなく言っていたら・・・落ちていたのです。

大昔は商工会議所に出向いて、一覧表(紙)で自分の受験番号を探し、得点と合否を確認していたんですけど、得点は70点を超えているのに「不合格」になっていて。何かの間違えだと思ったから係りの人に聞いんです。そしたらヒトコト「足切りですね」って。あら、恥ずかしい

【合格率は?】

3級:35%~45%くらい、2級:25%~35%くらい、1級:約10%

1級の合格率はここのところ安定しているのですが、3級と2級は試験回によってかなり幅があります。特に2級は、134回(H25.6.9)の13.9%のように「オイオイ1級の合格率ですか?」というのもあれば、133回(H25.2.24)は47.6%だし。133回で簡単だったから134回で引き締めたとも思われますが、もうちょっと、こう、平均的な出題にしてもらえませんか、という感じです。

数年くらい前までは、2月試験は簡単な問題が出題される傾向があったので、「2月は絶対受けようね」とおすすめしていたのだけど、、、最近はそうでもないみたいです。。

ただ、合格率が非常に低かった次の回は、割とやさしめの問題(もしくは平均的な問題)が出る確率が高い・・・ような気がします。

日商簿記についてのその他基本的な情報は商工会議所のHPでご確認を!↓
日本商工会議所~簿記検定~

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