前回からの続きで、「スッキリわかる簿記」についてです。

スッキリ,簿記

スッキリわかる簿記 1級(商会)、2級、3級☆ 1級工・原もあります

「スッキリわかる日商簿記」は付属問題集というのはありません。テキストの内容を確認するために必要な基本問題はすべてこの中に入っています。だから「テキスト&問題集」という表記になっています。

いまは割と「テキスト&問題集」とうたっている他書も多いのですが(っていっている割には「問題集部分はどこ?」という本も多いので注意が必要ですが)、「スッキリわかる日商簿記」をはじめて出版するころ(2009年ごろ?)は、「基本テキスト」と「基本問題集」が別、というのが一般的でした。

でも、「基本テキスト」の中にある問題と、「基本問題集」の中にある約3分の2の問題のレベルが同じ。つまり、同じような問題を2回解かせていたのです。

「それってムダじゃない?」「同じような問題を2回解くなら、同じ問題2回解けばいいよね」と思い、問題集部分をなくしたのが「スッキリわかる日商簿記」なのです。

とはいえ、問題集部分をなくすと約3分の1の問題は解いていないことになるので、「スッキリわかる日商簿記」だけだとちょっと心もとないのです。

そこで、応用部分だけ重点的に学習しよう、ということで開発したのが「みんなが欲しかった問題演習」

これは、試験問題、第1問から第5問までの頻出問題を、ドリル形式で書き込みながら、解き方をマスターしていけるという、ちょっと変わった問題集です。でも、これやっておくと、すごく解く力がつきますよ。

したがって、「スッキリわかる日商簿記」を選んだ場合の教材ラインナップ(基本)は、「スッキリわかる日商簿記」→「みんなが欲しかった問題演習」→「過去問題集」となります。

ものすっごく時間がない人(3級)は「みんなが欲しかった問題演習」を飛ばして、「過去問題集」を気合入れて解きまくる…

こんな感じでしょうか。

ちなみに「過去問題集」ですが、オーソドックスな過去問題集でもいいのですが、おおむね毎年3月末にスッキリシリーズの過去問題集として「スッキリとける過去+予想問題集」が出るので、こちらが使いやすいかも。

「スッキリとける過去+予想問題集」は、過去問6回分&予想問題3回分&難問対策が入った、まさに直前期にやっといてね、と思うものがすべて入った一冊です。

「簿記の教科書」については、また今度。

次の記事:日商簿記2級、3級、教材の選び方(4)「簿記の教科書」

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