ど~も、弟子です。
いよいよ今年の宅建士試験まで3週間を切りましたねっ!?
これを読んでるみなさんはドキドキワクワクしていることでしょう。
・・・そんなことないって?焦ってるって?
よーしわかった、任せなさい!今日も出題予想しちゃいます!
「2017年度宅建士試験を当てよう!法令上の制限編」いってみよう!
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さてさて、法令上の制限で主に出題される法律はなんでしたっけ?思い出してみましょう。
・・・・・・はい、そこまで。
都市計画法・建築基準法・国土利用計画法・農地法・宅地造成等規制法・土地区画整理法でしたね。
1つにつき1論点、当てにいきますよー!
都市計画法は人気者
毎年2問出題される人気者?です。
まぁ、十中八九、開発許可は出るでしょう。うん。間違いない。
でもね、これじゃつまらないからもう1問のほうを狙っていきますよ!
今年は「再開発等促進区と開発整備促進区」が狙われるんじゃないかなぁと思っています。
高度地区と高度利用地区の説明入替なんて問題、出題されたことありますしね?・・・ね?
建築基準法も大人気
こちらも毎年2問出題される人気者です。
範囲広いし覚えることすっごい多いですが、今年は大穴っぽい気がするのです。
「建ぺい率と容積率の計算問題」が出題されると予想します。
しかもアレです。前面道路は当然のように12m未満、用途地域は2つの地域にまたがっていて、片方は角地、みたいなパターンでくるかもしれません。
実はこの計算問題、平成10年以来出題されていません。この時の合格点は30点でしたが・・・。
合格点が35点と高い年のあとなので、難しくするならここだと思います。念のためご注意を!
国土利用計画法にも気をつけよう
こちらは毎年1問、もしくはその他法律と一緒に出題されるパターンがありますね。
ズバリ、「市街化区域(無指定区域)内の土地を分割譲渡した場合の事後届出」が出題されるでしょう。
分割される面積によって届出が必要か否か変わってくるので、個数問題も警戒しておいてください!
そうそう、個数問題は26年は7問、27年は9問、28年は6問出題されています。
個数問題になると4択と比べて難しさは跳ね上がるので、得意な分野は正確に覚えておきましょう。
農地法はピンポイントで
農地法はですねぇ・・・。
そうだなぁ・・・。難しいなぁ・・・。
今年も3条・4条・5条許可について出題されるんじゃないかなぁ・・・。
というか毎年それですね。予想のしようがあまりないと言っていいほどに。
なので、許可が不要になる場合の特例に注意しておけばいいんじゃないかな!たぶん!!
宅地造成等規制法はきっちり論点を整理しよう
今年は全体的に難化すると予想しているので、「保全義務等」の出題を予想しています。
宅地造成等規制法には「宅地造成工事規制区域」と「造成宅地防災区域」があり、勧告の対象者が異なっているところがポイントです。
切土&盛土の出題も多いので、高さと面積についてはさくっと覚えておいて損はないでしょう!
土地区画整理法は要点をしっかり覚えよう
うーん・・・。
今年は「土地区画整理事業の施行者」かなぁ。
誰の許可を受けなければいけないとか、どんな人がなれるとか、何人以上でなれるとか、そんなところですね。土地区画整理組合は数字のひっかけに注意して覚えておきたいところです。