日商簿記3級のテキスト内容で、「わかりにくい」のひとつが売上原価(うりあげげんか)です。
売上原価というのは、当期に売った商品の原価=買ったときの金額のこと。100円で買ってきたものを150円で売ったら、売上原価は100円となります。
これだけだと単純明快なのですが、簿記では在庫があったり、仕入勘定を使って処理していたりするので、これがメンドクサイのです。
日商簿記とかFP試験の資格書を執筆しています・・・ 本だけではわかりにくい箇所の説明や、試験のこと、学習方法、 本には書けない内容?!などを書いていこう・・・かな・・・ あ、そうそう、最近、宅建士の本を出しました・・・
日商簿記3級のテキスト内容で、「わかりにくい」のひとつが売上原価(うりあげげんか)です。
売上原価というのは、当期に売った商品の原価=買ったときの金額のこと。100円で買ってきたものを150円で売ったら、売上原価は100円となります。
これだけだと単純明快なのですが、簿記では在庫があったり、仕入勘定を使って処理していたりするので、これがメンドクサイのです。
みなさん、こんにちは。
滝澤ななみです。本業は簿記、FP、宅建士の資格書の執筆をしています。
ここでは、簿記(主に3級と2級)とFP3級・2級について、つれづれと書いていこうかな、と思っています。
たまに仲間(ここでは「弟子」と表現)も登場します。